恐るべき同人作家達(〜99,8)



私はわりかし負けず嫌いな1面がありまして、
いくらベタ誉めしても、
「自分よりうまい」
とはめったに言わないのですが、
言わざるをえない創作系同人作家さんを2人ご紹介。

一人は「眼帯天国」の今井しんのすけさん
イラストやセリフの少ない漫画の本を創ってらっしゃいます。
ロリータパンク、毒のあるビジュアル調の絵を描かれるのですが、
そのセンスと絵柄は見事です。
作風は私と全く異なるのですが、彼女(?)のが上です。
売り子にはいつも可愛らしい女の子が座ってらっしゃるのですが、
未だに作者本人なのどうか恐くて聴けないでいます。
もしこんな若い娘がこれを描いたとなると、
私の立場っていったい、、、、ってな感じで。(^_^;

もう一人は「空想考古学会」の小泉靖隆さん。
もうはっきり言ってプロっす。
ひょっとしたらプロでお忍びなのかなあ。
自分的には商業誌の中に混ぜてもかなり上位に食い込みます。
スカウトの人が見落としているとしたらボーナスカットもんですね。
絵柄はメジャー系と言うかもはや王道って感じなんですが、
描き込みが凄い。他の作品と一発で区別がつきます。
ダークな漫画を描かれていますが、救い様の無い嫌なダークさではなく、
最後は良い方向で締めくくってくれるので読後感が良いです。

と言った様に、時々TOMOSUMAがハマってしまった作家さんを
無断で勝手に紹介します。

あ、あと、ドラえもんのパロディー本で
爆!ドラえぼぉん、毒!ドラえむぉん、肉!ドラえみょん、悪!ドラえびょん
が一発逆転サヨナラホームランって感じでした。へ(-。-)ノ



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