需要と供給 その2



前回のMEMOを読み返してみると、
「インターネットでは作品は作品とすら扱ってもらえないし、おいらプンプン。」
みたいな結末になっているようなニュアンスが感じ取られますが、別にそういう訳
ではありません。
なにしろ作品扱いがどうとか言う以前に「観てもらえすらしない」が現状だったり
る訳ですから、(^_^; 特に私のような何の経歴も実績もない素人など。
ええ、もう、データーでも材料でも何でもいいから観てってやって下さい!って調
子でやってます。
それにそもそもHPの絵ってそんなに気張って描いている訳でもありませんし。
ダレ〜ンと描いている感じです。どちらかと言えば。正直。へ(-。-)ノすまん。

さて、
需要についてもう1つ。
いきなり話は変わりますが市販の音楽では、

・特に好きでもないけど嫌いでもない。
・たまにTVやラジオで聞いたらいいなと思う。
・レンタルでシングルを借りる。
・レンタルでベストを借りる。
・レンタルでアルバムを借りる。
・お店でベストを買う。
・お店でアルバムを買う。
・お店でベストもアルバムも買う。
・なおかつシングルも買う。
・もちろんライブ版のものも買ってしまう。

てな感じで、下に行くほどハマってるミュージシャンです。
最下層までハマりまくったのはほんの数人ですね。(^-^;

こんな感じで、ネット上のCGサイトだとこう。

・なんかの拍子でリンクから飛んでしまっただけ。
・とりあえずブックマーク(お気に入り)。
・すかさずブックマーク。時々チェック。
・掲示板などから交流を図る。まあまあチェック。
・掲示板、日記などにもブックマーク。頻繁にチェック。
・そして新作が更新されないか毎日チェック。
・作品の出来が良くても悪くても無条件に全てダウンロード。
・オフ会などを謀る。

です、私の場合。
ただこれには親密度とか人間性とか、作品とは直接関係の無い要因が強く影響
している場合があるので純粋に作品に惹かれた結果とは限りませんが。
ぜひとも多くの人に用チェックされるHPにしたいものですな。(´_`)

そんなこんなで需要について考えてみたりもしてみたのですが、
これもネット始めたからこその考え事。
以前は発表の場すら少なく難しく効果や反響もほとんど無かった訳で、
その頃の事を思えば本当にありがたい世の中になりました。

てな訳でがんばるぞ。と。へ(-。-)ノ



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