この風景は思い出のはずのものなのだけれど
気をしっかり持たないと
まるで
今の社会生活が夢の中のことで
こちらのキャンパスが本当の自分のいる世界だという
そういう錯覚に陥ってしまう
私もあのステージの上で
大好きな歌を歌ってたっけ