ネコミミの謎



だいぶん前の出来事になるんですが、
今ちょっと思い出したので記しておきます。

ある日、なんでもない昼下がり。
なにとなくトイレに入って、
壁に張ってある猫写真のカレンダーを見たその時!

「こ、これは、、、、」

私はとてつもなく根源的な世紀の大発見をしてしまったのでした。

日本の漫画やアニメの代表的な特徴。
「目が大きくて口小さい」
の比率に酷似している物体が目の前にぃぃぃぃぃぃ!!!!!

そ、それは子猫の顔アップの写真でした。

そうだったのか、
現実には絶対に在りえない漫画の大きい目と小さい口。
そして、それに対して何の抵抗も無く受け入れ、
可愛いという印象すら受けてしまうあのデフォルメ。
人の頭に猫のミミを付けることを好む一族がいるという事実。

そうか、あれは無意識のうちに脳の中で
子猫の顔の形に結びつけられて処理されているから違和感がなかったのか。
なぜなら、それはある意味「現実に在るもの」なのだから。

などと考えれば全てつじつまが合うなあ〜
とか思いながら用をたして手を洗ってトイレから出ていったとさ。

(-_-)ダカラナニ?



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