食べ物の好き嫌いは必須?



唐突ですが私は食べ物の好き嫌いが殆どありません。
よかったよかった。へ(-。-)ノ
と思ったら、
好き嫌いが無いとグルメになれないとか
アーティストには不向きだとか言われます。(-_-)
食堂などでも、他の人が
「なんじゃこれ、ゲロまず〜 吐いてまうわ」
とかのたまわれると、
それをパクパク食べている私っていったい、、、、
とか、ただならぬ肩身の狭さを感じることしばしばです。

たしかに好き嫌いがあって「上手い」と「まずい」なら
判断の正確さは瞭然ですが、
好き嫌いが無くて「めっちゃ上手い」と「めっっちゃ上手い」じゃあ
ちょっと信用度低いですね。(_ _)

ところで、生まれつき食べ物の好き嫌いが無かったかというと
そうではなく、小さい頃は沢山ありました。↓
椎茸、コンニャク、高野豆腐、卵豆腐、納豆、ねぎ、
かき(貝)、イクラ、メロン、小芋、山芋、薩摩芋、はるさめ、
生玉ねぎ、生卵、イカの刺し身、八方菜、すき焼き、

このうち、直そうと努力したものは納豆とイカの刺し身で
あとのものは知らぬ間に食べれるようになっていました。
多分、後に、おいしく調理されたものを口にして
考えが変わったのではないかと思います。

その最も大きな一例で、日本酒。

私は大学までお酒など口にしたことがなかったのですが、
サークルの行事でなにかと呑まされるんです。
主に日本酒をイッキで。
結構調子に乗って呑んでつぶれたりしたもんですが、
そこで「日本酒=イッキ=吐く=苦しい」のイメージが定着し、
居酒屋でも好き好んで日本酒を注文することはありませんでした。
が、ある日、バイト先の画材屋の店長が伏見の原酒を呑ませてやる
と言って、私をとある酒屋に連れて行きました。
一瞬、うげっ(~д~)っと思ったのですが、
呑んでみたらとてもうまかったぁ〜♪
というわけで、それ以来、日本酒嫌いが直りました。

↓あと、居酒屋で食うまでは食べ物だとすら認識していなかったもの
鳥の皮、軟骨、豚足、まるごとのニンニク、
いやあ、人間ってなんでも食べるんですね。

それと、ちょっと種類が違いますが「減点」もの。↓
食べ物としては嫌いではないけれど魚介類の鍋物とかは、
皮むいたり、骨避けたりで、うっとおしいので減点です。
こういう話をすると十中八九「分かってないなぁ」と
沢山の敵を作ることうけあいなんですが、
ほんと、勝手な話ですが、テーブルにならべられた時点で
ナイフ、フォーク、等、何かしらの道具を使って解体したりせねば
ならないというのは、料理としては未完成品だあ。
あと、殻とか骨とか鱗とか、生ゴミを一緒に入れるな。
とか思ってしまう人です。私。

ちなみに好きな食べ物↓
カレーライス、鳥の空揚げ、
いつでもあればあるだけ食べてしまえます。
(だめだこりゃ)

なんかハラへってきた〜

・・・・

あぁ、脱線してしまった。(-_-;



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