恋愛は創作活動の妨げになるのか



この夏結婚することとなりました。ヘ(-。-)ノ

本格的に同人活動などを始める前は、まだ、格好をつけるとか、見
栄をはる、みたいな、一般人としての体裁を守っていたふしが多少
はあったのですが、
同人誌即売会に参加後は、もう捨てるものなど何も無いとばかりに、
自らオタクと名乗り、そのかわり誰にも気を使うことなく、自分の
好きなようにしていました。
〃もう相性の合う人だけで結構です。それ以外の人はせめて無視し
 して下さい。〃
といった感じで。
実際、普通の知り合いたちの中にはコミケ等のような同人誌即売会
に参加しているTOMOSUMAをバカにしている人々もいるようです。

まあ、それはそれとして、(-_-)ノノロ
何だかんだ言いながら自分でも半ば恋愛放棄の覚悟で入ったこっち
の世界ですが、結果としてこちらの世界で素晴らしいパートナーと
出会うこととなりました。今までの失敗は何だったのだろうと思い
ます。
きっかけはそうさく畑(創作系専門の同人誌即売会)です。
一昔前ならオタクニュースになっていたような出来事かもしれませ
んが、今はそんなに珍しくないかもしれませんね。
とにかくこれで
「理解の無い妻が文句言うから創作活動がしづらくなりました。」
などという危険は無くなりましたので、結婚後も今まで通り絵を描
いたりいろいろ創ったりし続けます。

が、しかし、話は少し戻りますが、
私の場合、正確に言うと、出会ったというよりは拾って戴いたと言
うべきで。
創作が恋愛の足を引っ張るのか、恋愛が創作の足を引っ張るのか。
時間と集中力を分断されるという意味合いからはどちらも足の引っ
張りあいをしているという結論になると思います。
でもこんなことも起こったということは事実で、オタク的趣味に没
頭していても、それはそれでありでは無いかと思ったりしました。

というわけで、
世の中の私と同じオタクな人たち。決して希望を捨てないで下さい。
というか、誰もそこまで落ちてませんか。(-_-;

おめでと〜→私。(-_-)ノU まあ呑め



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